嵐山を
ありのままに
心ゆくまで

桂川のせせらぎ。
竹林にそよぐ風。
山の向こうを染める入り陽。

日が暮れるまで
流れる時に身をゆだねて。
ゆったりとお過ごしいただける
宿ができました。

阪急電鉄「嵐山駅」からほど近く。
山のふもとの一軒家で、
嵐山をありのままに、
心ゆくまでご堪能ください。

ホテルについて

嵐山に住まう、
という贅沢。

嵐山のふもとに、
ひっそり佇む一軒家。
小さな門をくぐると、
レストランをかねた
開放的なエントランス。
ピザの焼ける香ばしい香りが、
鼻をくすぐります。

ここはかつて、阪急電鉄が
保養所として使っていた建物。
多くの方にありのままの
嵐山を知って頂きたくて、
二〇二〇年、嵐山邸宅MAMAとして
あたらしく生まれ変わりました。

門構えや屋根の梁、
庭の木々にいたるまで、
長年手をかけて大切に守ってきた
日本家屋の良さをそのままに。

嵐山に住まうかのように、
おくつろぎいただけます。

十室十色のしつらえ。

十室の広々とした客室をご用意しました。
キングサイズのゆったりしたベッドのあるお部屋。
お庭を眺めるお風呂のあるお部屋。
どの客室も微妙に表情が違うのは、
その場所に最も似合う作りになっているから。
お部屋を彩るのは、地元京都の職人による
あたたかみのある手づくりの家具。
飽きのこない部屋のしつらえ。
街歩きもできる館内着。
さりげないけれど、一つひとつに
どこか個性が光ります。

レストランについて

素材をそのまま、
大胆に。

旬の食材の繊細な味わいを、
そのまま愉しんでいただく
PIZZERIA儘(MAMA)
ピザに力を入れているのは、
素材そのものを、
大胆に味わっていただくため。

たっぷりの九条ネギと
しらすによく合う紫蘇ベースのピザ。
万願寺唐辛子と福知山にんにくを効かせた
オイルベースのピザ。
もちもちなのに、さっくりと香ばしい
国産小麦の生地が、
具材の美味しさを、一層引き立てます。

地のものをふんだんに使ったイタリアンは、
シンプルで気の利いたものばかり。
毎日食べたくなるような
メニューを取り揃えました。

ご宿泊のお客さまはもちろん、
地元のお客さまにも末長く愛される
街に開かれたレストランをめざしています。